株式会社INGS-イングス-

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インタビュー 07 INTERVIEW 07

ラーメン事業部 ラーメンプロデュース課

那須 秀⾏HIDEYUKI NASU

「飲食のイメージを
変えたい」。
INGSなら
変えられる。

私は現在、ラーメン事業部で店長をやりながら、新店を立ち上げるプロデュース課を兼任しています。
入社して1年半で店長になり、プロデュース課も任せてもらえたのは、INGSのサポートが手厚かったからです。
私は過去に他社飲食店でもマネージャー業務に携わっていました。しかし、実力が及ばず、感じられたのはやりがいではありませんでした。「辛い」という気持ちが、生まれてしまったんです。
しかし、INGSで新店立ち上げに携わる際、不安な気持ちはありませんでした。なぜなら、INGSで働くなかで、サポートの手厚さを知っていたからです。INGSは新店立ち上げの際に本部や他店舗から5名ほど来て、全員で真剣に関わっていきます。スタッフに対しても、仕事が上手くできない人に時間をかけて教育したり、成長が速い人には積極的に上の役職に上がる話を提案したり、INGSは人を育てることに長けている会社だと感じられたんです。

ラーメン好きの私が、INGSの魅力に惚れた。

元々私は、INGSのお客だったんです。ラーメン好きで、食べ歩きをするなかで、INGSと出会いました。ラーメンの味には厳しいと自負していましたが、INGSには負けましたね。「こんなに美味しいラーメンがあるのか」と、一口スープを飲んだ瞬間に感じたんです。「INGSで働きたい」という想いは、その時点で生まれていた気がします。
就職してからは、さらにラーメンに対する気持ちに、拍車がかかりました。「あの時感動した味を作る」に留まらず、より食べることが好きになりました。INGSで働くなかで、より味の違いがわかるようになったからです。
今では、休みの日でも2~3杯ラーメンを食べています。「私が感動したラーメンを提供して、喜ばせたい」。
この気持ちが、軸にあったと思います。
そして、今はプロデュース課を兼任しています。プロデュース課では、対オーナーになり、オーナーの喜びをどう作るかを考えています。
どちらも軸には”感謝”があるんです。だから、どんな役職でも、やりがいを感じられるんです。

自分のために働く。それが、形になる会社。

飲食業界で長く働くなかで、私は、こう思いました。「飲食業のネガティブなイメージ変えたい」と。
INGSは、私と同じ想いを持っている会社です。上に上がればあがるほど、知識や技術がつき、視野も選択肢も広がる。それが、給料という目に見える形でしっかり還元される。休日出勤もなく、決まった日数、ほぼ確実にとれます。これは、INGSが本当に働きやすい環境作りに取り組んでいるからです。働きやすい環境を作ろうとしても、実際に改善されないというお店を、いくつも見てきました。
しかし、INGSは実行しています。
さらに、INGSは個人を尊重する会社です。上にいきたい人には、積極的にチャンスを与えてくれますし、仕事を覚えるのに時間がかかる人を、置き去りにさせません。
どんな人でもチャンスがある、上に行けば下を育てるやりがいを感じ、自分も幸せになる。
つまるところ、INGSという会社は”幸せの追求”なんです。